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野鳥のヒナを見つけたら

野鳥のヒナを見つけてしまったらどうしたら良いのだろうか?野鳥の会のサイトの「野鳥に関する質問」があるので見てみると良いかもしれません。


(財)日本野鳥の会は、(財)日本鳥類保護連盟・NPO法人野生動物救護獣医師協会と共催で「ヒナを拾わないで!!キャンペーン」を実施し、巣立ちビナへの正しい対処方法を広く伝えることで、野鳥の生態や自然のしくみについて知ってもらいたいという活動をしているそうです。

(財)日本野鳥の会

野鳥を楽しむポータルサイト BIRD FAN(バードファン)


ツバメのヒナ


ツバメのヒナが巣から落ちた
巣から落ちたツバメのヒナを見つけたらどうしたらよいのだろうか?このヒナは親鳥からエサをもらおうと他のヒナたちよりもせり出し、結果、巣から落ちてしまった。まだ、飛ぶには3〜4日はかかりそう。今回は、巣に返してやった。

何もしなければ、このヒナは3〜4日の間地上で生活することになる。特にツバメの場合は、民家周辺に巣を作るが、周りの家ではペットとして犬や猫を飼っていることが多い。また、カラスなどもいるので、体ができていない状態で落ちたヒナは生きることはまず無理だろう。

はじめは、何もせず見守るだけだったが、3年間で、13羽が食べられたり、死んだりするところを見て、場合によっては、巣に戻してもいいのではと考えるようになった。

このヒナは、巣から落ちた間、エサをもらっていなかったのか、量が少なかったのか、他のヒナより成長が遅れ他のヒナよりも一回り小さ飼った。他のヒナよりも2日遅く巣立った。


ハトの幼鳥
隣の家でハトが卵を産んだと教えてくれたが、見に行かなかった。私は、ツバメ以外は巣立つまでの間の野鳥は見ないようにしている。理由は、野鳥を刺激して子育てを放棄したら大変だから。上の写真は、それから2週間後、隣で巣立ったと思われるハトの幼鳥が我が家の塀に止まっていたので写真を撮りました。

ヒナを見つけても、保護するのは良くない
野鳥のヒナは、巣立つまでの短い期間に【エサの採り方】【飛び方】などの生きるために必要な知識を親鳥から学ばなければならない。この大切な時期に、ヒナを持ち帰ったり、保護するとヒナは【エサの採り方】などが解らないので自然に帰すことが難しいという。


子育て中の野生動物を見かけたらどうしたらよいのだろうか?答えは簡単。速やかにその場を立ち去ること。刺激しないことが大切です。


ツキノワグマ(絶滅危惧種)の爪痕とそれを観察するための撮影機材。

よく自然に干渉してはいけないというが、本当に言葉通りにとっていないだろうか?
私たちは、自然環境を破壊し、野生動物や植物を絶滅させている。破壊するだけ破壊して、何もしなというのはおかしくないだろうか?私たちは何らかの理由で環境破壊に関わっている。

例えば、ツキノワグマは徳島県では、最近まで生息しているとは言われていたが、二十年ほど確認されることが無かったが、2007年に確認された。うれしいニュースだ。

しかし、ツキノワグマの場合は、何もしなくても駆除という名目で処分される。被害がでる前にという理由のようだが、お金も絡んでいるという。

九州では駆除し終わった(九州では絶滅させたと考えれている)。本来、ツキノワグマは臆病な性格で、人間の足音を聞くと逃げていく。他県では、2004年ごろから山の食べ物が減り、山の木の実が不作の時期には、食べ物を求めて人里に下りてくるようになった。

他にも様々な生き物たちに異常がでてきている。シカの場合は食害が騒がれ、一時期シカを悪者のようにメディアがいっていたが、原因は私たち人間が環境を破壊した結果、自然界のバランスが崩れたことにある。

北海道では、2008年、増えたシカを約4万1千匹を駆除した。シカの肉は蝦夷鹿肉として販売されている。